夏の研修会を終えて
毎日暑いです!
例年では、お盆を過ぎれば秋の気配がしてくるはずなのですが。。。
まだまだ夏の勢力が活発な中、今年もたくさんの参加者を迎え夏の研修会は行われました。
休憩時間の、軽食がわりのとれたて夏野菜、くだもののおいしかったこと。。。
自然とのつながり、植物の力を借りることについてもテーマにあった今回の研修内容は、
スタッフとしては、ここ長野の環境と共に子ども達の成長を見守れることが
より有り難いと感じさせてくれるものでした。
今回の研修では、大きく分けて
◎アントロポゾフィー医学の観点からみた、病気になることの意味
◎ケアとしての他者へ触れ方、その心の持ち方
◎(治療)教育者としてのあり方と実践
について、学びました。
実際に現場に立たれる講師の方々のお話はとても学びを得られるものでした。
実践面では参加者も講師と共に、また、オイリングはお互いへの施術も体験したことで
まだなんとなくではあってもその実際を感じることができ、
これからそれぞれのフィールドで役立つ力を得られるひとときであったと思います。
2012年9月2日