公開講座のお知らせ
ドイツ シュタイナーのグループホームと作業所
講師:インカ アオカム、補助通訳 森尾 敦子
2022年9月から、シュタイナー療育センターのグループホーム「くるみの家」でドイツ人のインカ・アオカムさんが働き始めました。インカさんは、ドイツ シュタイナー村落共同体で3年間 養成を受け「治療教育福祉士」の資格を取得し、1年半働いた後、日本にやってきました。目的は1年間 日本で働き、日本とドイツの違いを体験し、日本語を磨くためです。
シュタイナーの考えに基づいて、実際どのような視点で、障がい者と職員がかかわっているのか。
11月に安曇野で開催された講座ですが、今回は特別にオンライン開催をいたします。興味関心のある方はぜひご参加ください。
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日時:2023年2月4日(土)13:30~15:00
内容:村落共同体の考えの柱、ドイツにあるシュタイナーのグループホームや作業所の様子、どのような暮らしを理想としているのか、職員はどのような養成を受けているのかなど。お話を伺った後、質疑応答の時間を持ちます。
会場:オンライン(ZOOM)
参加費:1,000円
定員:100名
申し込み: https://docs.google.com/forms/d/1UAdLhugi5ZZrgurwmu8Yg_B8FNLhxM69FjUxHEbaHRw/
お申し込み期間:2023年1月27日(金)まで
お問合せ:csnet1924@yahoo.co.jp (お返事にお時間いただく場合がございますが、予めご了承ください)
主催:シュタイナー治療教育ソーシャルセラピーネット事務局
2023年1月13日