<終了>シュタイナー教育入門 7歳から9歳までの教育で大切なこと

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シュタイナー教育入門 

7歳から9歳までの教育で大切なこと
――小学校入学と「9歳の危機」――

小学校にあがる7歳ごろ、どの子どもにも心身の変化がおとずれます。からだの変化は、「歯の生えかわり」として特徴的に表れますが、これと呼応して子どもの内面にも変化が生じます。また、9~10歳ぐらいになると、自我意識の高まりとともに内面に孤独感、寂寥感を体験するようになります。7歳と9歳という子ども時代の重要な節目をどのようにのりこえさせてあげるか、シュタイナー教育の観点から具体的にお話します。(松田 記)


日 時:2011年 2月22日(火) 10時~11時20分

11時30分より2011年4月開始予定の白馬・小学生クラス(新3年生対象)について、希望する方に説明します。(30分程度)

場 所:白馬村役場 多目的ホール1階 研修室

参加費:1000円

お申し込み:ホームページのメールフォームからお申し込み下さい。

主 催:白馬シュタイナー教育を学ぶ会

※ 大人のための学習会です。お子様連れの参加はご遠慮ください。

講師プロフィール
松田仁(まつだ・ひとし)
1956年生まれ。シュタイナー教育・治療教育研究家。
1983年ドイツ・シュツットガルト・シュタイナー学校教員養成ゼミナール卒業。
2007-08年マンハイム・シュタイナー教育自由大学にて治療教育学を修める。
ビンゲンハイム・シュタイナー治療教育施設で実習後、09年夏帰国。
大磯・大町・松川・三郷にて小学生クラス主宰。
シュタイナー療育センタースタッフ。

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