【募集終了】2015年春の研修会 フィルダークリニック 治療教育家 ヤコビ氏から学ぶ シュタイナー治療教育の意味と実際

イベント告知

受付を開始しました。

皆様のお申し込みをお待ちしております。

フィルダークリニック 治療教育家 ヤコビ氏から学ぶ

シュタイナー治療教育の意味と実際

【日程】平成27年3月31日から4月4日

【スケジュール】1日2コマ計4時間

他に治療オイリュトミー他の実技の時間があります。

【時間】3月31日~4月3日 9:00~17:00 /4月4日のみ 9:00~12:00

プリント

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●会場 長野県北安曇郡松川村 シュタイナー療育センター 光こども園周辺施設

(詳細は決定後にお申し込みの皆様にお知らせ致します)

●受講料 5日間通し ¥35,000

●申し込み締め切り 2月28日 ・受付を12月から開始します。

・ファックスまたはメールでお申し込み後、銀行振込で参加費をお振り込み頂き、確認後に受付完了となります。

●振込先 ゆうちょ銀行11160-30521101

シャ)シュタイナーリョウイクセンター

●お申し込み先

fax 0261-85-0014

以下の情報の記載をお願いします。

ーお名前

ーお電話番号

ーemail

ー宿泊先希望 民泊(一泊3食付き¥7,500)/素泊まり(一泊¥1,500)/希望しない ー所属(学校、病院、施設名など)

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長野にあるシュタイナー療育センター光こども園には、毎日、0歳から18歳までの魂の手入れを必要とするこどもたちが通ってきています。

聴覚が過敏で、友達の泣き声にいらいらする、触覚が過敏でパン生地に触れない、このようなこどもたちが自閉症と診断されたり知的障がいと診断されて、光こども園にやってきます。そして療育開始の年齢が早いと、発達に大きな変化が現れます。

0歳からの感覚器官の健全な育成は、のちの発達障がいの予防や、治療に有効です。 早期療育の必要性を日々の療育の中から痛感し、その専門家であるフィルダークリニックのヤコビ氏を松川村にお招きして、5日間の集中したシュタイナー治療教育の学びの時を持つことになりました。ヤコビ氏は、医師、看護師、保育士、オイリュトミー療法士、音楽療法士とチームを組み、発達に問題を持つ子供の治療や保護者への助言を行っています。その言葉は的確で、アドバイスはこどもの発達の現実に即していて大きな助けとなっています。

保育士、幼稚園教諭、看護師、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、医師など、発達に手助けを必要とするこどもたちと関わる皆様、是非ご参加ください。

 

【講師略歴】 Fatemeh Jacobi(ファッテメー・ヤコビ)

治療教育者。音楽と言葉に重点を置く療育を行っている。 ドイツ・ビンゲンハイムにて、シュタイナー治療教育者の養成を受ける。 12年間の育児のあと、ドイツ・シュツットガルト近郊のフィルダークリニック(アントロポゾフィー医学を実践する総合病院)の救急小児病棟に現在まで勤務。 1997年、重度の障がい児(てんかん、自閉症、ADHD、不安・強迫障がい、情緒障がいなど)を保護者とともに受け入れる集中病棟を、マデレーン医師とともに創設。この病棟では、医師による診断・治療のほかに音楽療法、言語療法、芸術療法、オイリュトミー療法、マッサージ療法を受ける。 2005年、生後6か月から2歳半までの乳幼児を対象にした「遊びのクラス」を助産師とともに開設。

 

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